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C-United、「カフェ・ベローチェ」のフランチャイズ事業と加盟店の募集を開始
未出店地域や出店の少ないエリアを中心に、3年以内に70~80店舗の新規出店を目指す
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C-Unitedは、スピーディーな商品提供と丁寧な接客で、“気づいたら、いつもここ。”と思ってもらえるブランドを目指すセルフサービス型カフェ「カフェ・ベローチェ」のフランチャイズ事業と加盟店の募集を開始した。
イタリア語で「迅速」を意味する「ベローチェ」。1986年に第1号店をオープンし、2026年にはブランド誕生40周年を迎える。“気づいたら、いつもここ。”をコンセプトに掲げ、移動中に気軽に立ち寄るといい場所、生活の一部のような場所である「ファーストプレイス」を追求。毎日を忙しく過ごす人に、少しでもくつろぎのひとときを提供するため、スピーディーな商品提供と丁寧な接客を大切にしている。昨年6月には、前身である「珈琲館シャノアール」の象徴である黒ねこのシンボルを取り入れたブランドロゴへ刷新し、長い歴史を受け継ぎながら新たな挑戦を続けている。
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同社は、「珈琲文化の創造と発展を通して人を幸せにすること」を掲げ、“街の財産となるお店づくり”を目指し、長く愛され地域に貢献できる店舗運営に取り組んでいる。昨今、「カフェ・ベローチェ」は、ホットドッグやパスタ、スイーツ、ライスメニューなどのメニューラインアップ拡充や、Wi-Fiやコンセントの設置、作業に適したテーブルの導入などの店舗改装を進め、ブランド全体の利益率は約1.3倍に伸長。高い利益率を誇る業態へと成長を遂げている。この実績を基盤に、フランチャイズオーナーとWin-Winの関係を築けると確信したため、今回フランチャイズ事業と加盟店募集を開始した。
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今後は、北海道や四国エリアなどの未出店地域、出店の少ない九州、東海エリアなどを中心に、3年以内に70~80店舗の新規出店を目指す。
(外食.Biz)
2025年02月17日更新
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