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10月の外食売上高、前年比100.1%と14ヶ月連続で前年を上回る
曜日まわりや天候要因により14ヶ月ぶりに客数減も売上高は前年を確保

 日本フードサービス協会(JF)は、会員企業(有効回収事業者数183社・店舗数35,721店)を対象とした2017年10月度の外食産業動向を発表。なお、本調査は、新規店も含めた全店データを業界全体および業態別に集計し、前年同月比を算出したもの。
 10月は、土曜日が1日少ない曜日回りに加え、台風が2週続けて週末に上陸接近したこと、月全体を通して雨天日が多かったこと等から、客数は14ヶ月ぶりに前年を下回ったが、フェアメニューなど高単価商品が堅調な店舗もあり客単価が上昇、外食全体の売上は100.1%と前年をわずかに上回った。また、限定的ではあるが、総選挙期間中に予約が減り売上に影響したところもあった。
 全体および業態別概況は以下の通り。(  )は、業態合計の対前年同月比
■全体 (売上高100.1%・店舗数100.8%・客数99.0%・客単価101.1%)
■ファーストフード業態 (売上高101.6%・店舗数100.9%・客数100.3%・客単価101.3%)
 全体売上は101.6%と前年を上回った。業種別の売上高は、「洋風」は新商品やご当地メニューキャンペーンなどが奏功し104.0%と好調。「和風」は昨年携帯会社とのコラボキャンペーンがあった反動もあり客数が大幅に減少し96.1%。「麺類」は店舗増に加えフェア品等が堅調で103.9%。「持ち帰り米飯・回転寿司」は店舗減などもあり95.4%。「その他」は「アイスクリーム」が携帯会社とのコラボキャンペーンにより大幅に客数増で112.3%となった。
■ファミリーレストラン業態 (売上高97.7%・店舗数101.1%・客数95.7%・客単価102.1%)
 全体売上は97.7%と5ヶ月ぶりに前年を下回った。業種別の売上高は、「洋風」は引き続き高単価のフェアメニューが堅調で客単価が上昇も、天候要因で96.2%。「和風」は一部で宴会需要などがあるブランドでは選挙の影響もあり95.9%。「中華」は引き続きポイントアップキャンペーンなどを行うも客数減で99.0%。「焼き肉」は天候に恵まれない中でも好調を維持しており106.2%となった。
■パブ/居酒屋業態 (売上高94.7%・店舗数96.2%・客数94.9%・客単価99.8%)
 「パブ・ビアホール」は、天候要因に加え、大きなスポーツイベントが少なかったことなども影響し、売上は95.6%。「居酒屋」は、店舗減と悪天候の影響で、売上は94.5%となった。
■ディナーレストラン業態 (売上高103.3%・店舗数99.9%・客数102.7%・客単価100.5%)
 各社まちまちで、天候要因や選挙期間中の宴会需要減で売上を落とした店もあったが、鍋などの季節限定メニュー等が好評なところもあり、売上は103.3%となった。
■喫茶業態 (売上高101.0%・店舗数102.0%・客数98.3%・客単価102.8%)
 天候要因で客数減となったものの、温かいドリンクや軽食メニューが好調で客単価が上昇し、売上は101.0%となった。

(外食.Biz)
2017年11月29日更新

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