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すかいらーく、第3四半期(H29年1月~9月)の連結業績を発表
既存店の持続的成長を実現するための施策や新規出店の実施、コスト最適化に取り組む

 すかいらーくは、平成29年度12月期 第3四半期(平成29年1月~9月)の連結決算を発表。売上高にあたる売上収益は2703億6100万円(前年同期比2.1%増)、営業利益230億4000万円(同3.3%減)、税引前利益210億6100万円(同3.0%減)、四半期利益140億6100万円(同2.0%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益140億6100万円(同2.0%増)であった。
 同社グループでは、既存店の持続的成長を実現するための施策、新規出店の実施およびコスト最適化に取り組んだ。既存店成長のための施策として、ブランドごとの顧客利用動機に基づき、同社の垂直統合プラットフォームを活用して、顧客が望む商品を、安全かつうれしい価格で提供した。例えば、ガストでは、「ハワイアンフェア」を実施し、魅力あるハワイアンメニューを提供し、多くの来店客を迎えた。専門店ブランドでは、専門性をより高めたメニューを提供。ジョナサンでは、国産の食材で付加価値を高めたメニューを提供した。バーミヤンでは、「6種味くらべご当地ラーメン祭り」が好評を得たほか、ももいろクローバーZとのタイアップ企画により、多くのももクロファンに来店してもらった。
 また、時代に合わなくなった店舗デザインの改善や、1組当たり客数の変化に合わせた席数配置の変更、分煙の強化など、より居心地の良い店舗環境を提供するためグループ全体で店舗のリモデルに取り組むとともに、各地域の顧客嗜好や競争環境の変化に対応するためにブランド転換を実施し、ブランド配置の最適化を進めた。さらに、店舗のサービスレベル向上のため、顧客満足度を高める活動としてカスタマーボイスプログラムを実行し継続的に店舗サービスの改善に取り組んだり、タブレット端末を使った店舗マネジメントシステムを導入し、オペレーションを視覚的に理解することにより習熟化を早めるなど、店舗オペレーションの改善と生産性の向上にも継続的に取り組むとともに、スマートフォン向けアプリの導入や、ビックデータを駆使したメニュー開発、販促プランの作成、新規出店計画の作成など、デジタルツールの活用やデータに基づいた経営計画の作成により確度の高い施策を実現している。
 店舗展開は、68店舗を新規出店。国内では、都市部駅前、ロードサイド、SC等の各立地に最適なブランドを選定し、「ガスト」8店、「しゃぶ葉」20店、「chawan」6店等を出店。台湾においても日本で急成長しているしゃぶ葉3店を含む4店舗を出店した。
原価対策としては、購買・加工・物流における最適化を継続的に実施。特に、サプライチェーンの更なる効率化を図るため、独立したルートで配送していた「しゃぶ葉」店舗への配送を既存ブランドの配送ルートへ取り込むことにより、グループ全体で配送費の削減を実現。また、来店促進のため戦略的に高付加価値メニューを提供したこともあり、原価率は前年同期より0.2%悪化の30.0%となった。
 一般経費は、最低賃金の上昇や正社員のベースアップなどにより人件費が増加したが、間接材コスト低減の部門横断プロジェクトによるコスト削減などにより一部を相殺。その結果、販売費及び一般管理費の売上比率は前年同期比0.5%悪化の61.2%となった。
 なお、平成29年12月期 通期(平成29年1月~12月)の連結業績予想は、売上収益3650億円(対前年同期比3.0%増)、営業利益328億円(同5.0%増)、税引前利益300億円(同3.6%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益192億円(同5.4%増)を見込む。

(外食.Biz)
2017年11月15日更新

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