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トリドールHD、上半期(H29年4月~9月)の連結業績は増収増益を確保
主力の「丸亀製麺」は営業収益7.2%増、セグメント利益12.9%増と増収増益を確保

 トリドールホールディングスは、平成30年3月期 第2四半期(平成29年4月~9月)の連結決算を発表。売上高にあたる売上収益は560億3800万円(前年同期比11.7%増)、営業利益44億2100万円(同1.5%増)、税引前利益44億1500万円(同13.1%増)、四半期利益30億1600万円(同16.8%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益30億600万円(同15.5%増)と増収増益を確保した。
 同社グループは、利益重視の経営方針に基づき、国内においては、積極的な商品施策や全国におけるテレビCMの放映等による認知度および顧客満足度の向上など、収益の拡大に向けた施策を実施するとともに、国内外での企業買収および新規出店に積極的に取り組んできた。
 また、海外においては、企業買収や新規出店を継続すると共に、進出国の市場を見極め不採算店の閉店等を実施することにより事業の採算性の改善に向け取り組んできた。
 国内の店舗展開は、「丸亀製麺」を11店舗出店した他、「豚屋とん一」など新たな業態の展開を進めるなど、その他の業態で60店舗を出店した。海外においても、収益性を重視しつつも積極的な展開を継続し、直営店を5店舗出店した他、FC等については、出店等により54店舗増加するなど規模を拡大してきた。この結果、グループ店舗数は、1,315店舗(内FC等340店舗)となった。
 セグメント別の業績は、785店舗を有する「丸亀製麺(セルフうどん業態)」が売上収益461億1800万円(前期比7.2%増)、セグメント利益76億600万円(同12.9%増)。17店舗を有する「とりどーる(焼き鳥ファミリーダイニング業態)」が売上収益10億7500万円(同3.7%減)、セグメント利益5000万円(同44.9%減)。37店舗を有する「豚屋とん一(かつ丼・トンテキ業態)」が売上収益13億7600万円(同246.2%増)、セグメント損失1億3300万円(前年同期はセグメント損失1600万円)。375店舗を有する「海外事業」が売上収益34億3300万円(同23.3%増)、セグメント利益2億円(同1.9%減)。「丸醤屋」、「長田本庄軒」、「まきの」、「コナズ珈琲」、「SONOKO」など101店舗を有する「その他」は売上収益40億3700万円(同40.0%増)、セグメント損失3億900万円(前年同期はセグメント損失1億1600万円)となった。
 なお、平成30年3月期 通期(平成29年4月~平成30年3月)の連結業績予想は、売上収益1122億3300万円(対前年同期比10.3%増)、営業利益88億5100万円(同2.7%増)、税引前利益89億9300万円(同6.2%増)、当期利益59億6800万円(同6.9%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益59億7000万円(同6.0%増)を見込む。

(外食.Biz)
2017年11月15日更新

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