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関門海、第1四半期(H29年4月~6月)の業績を発表
直営店売上高は既存店が1.9%増、全店でも0.2%前年を上回る

 関門海は、平成30年3月期 第1四半期(平成29年4月~6月)の業績を発表。売上高7億4800万円(-)、営業損失1億8400万円(-)、経常損失2億円(-)、四半期純損失1億4700万円(-)であった。
 当期は、収益体質の確立を柱とした第二次中期経営計画「成長計画」の最終年度であり、当第1四半期において、価値ある商品・サービスの提供による顧客満足度向上、夏場の閑散期対策、エリアフランチャイズによる全国・海外展開を中心に取り組んできた。また、「人が資本の関門海」の実現に向けた幹部育成及び意思決定の迅速化を目的として、今年10月1日に会社分割による持株会社体制に移行することを予定しており、その準備に邁進してきた。
 既存直営店舗売上高は、店舗改装や人材育成を目的とした社内研修充実による店舗定休日の増加等により営業日数が前年より97日減少したにもかかわらず、インバウンドの増加等もあり、前年同期を1.9%上回った。また、直営店舗数は44店舗と前年同期末より3店舗減少したが、直営店舗売上高は5億3900万円(前年同期比0.2%増)と前年を上回った。
 フランチャイズ売上高は、前期に出店した店舗が寄与したことや4月に初の海外フランチャイズとしてシンガポールに出店した店舗が好調に推移していること等により1億1600万円(同32.6%増)となり、末端売上高は3億1000万円(同30.4%増)となった。フランチャイズ店舗数は、前年同期末より9店舗増加し49店舗となった。その他業態の売上高は、9100万円(同4.6%減)となった。
 利益面においては、同社にとって閑散期であったが収益面での改善を図るべく、原価統制の強化、飲料メニューの改訂等により、原価率は前年同期比2.7%改善した。その一方で、販売費及び一般管理費は前年同期比1400万円増加し6億9800万円となった。直営店舗のフランチャイズ化等によるコスト削減を図ったが、閑散期対策を目的とした広告宣伝費の増加800万円、昨年再開した株主優待に係るコスト900万円並びに新たに株主優待引当金2000万円を計上したこと等によりコストが増加した。
 なお、平成30年3月期 上半期(平成29年4月~9月)の連結業績予想は、売上高15億円(-)、営業損失3億円(-)、経常損失3億5000万円(-)、四半期純損失2億6500万円(-)を見込む。
※平成29年3月期第1四半期および第2四半期は四半期財務諸表を作成していないため、対前年同四半期増減率については未記載。

(外食.Biz)
2017年08月24日更新

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