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JF調査、8月の外食売上高は猛暑で客数を伸ばして1.6%増

 日本フードサービス協会(JF)は、会員企業を対象とした8月度の外食産業動向を発表した。全店ベースの売上高は前年同月比1.6%増となり、2ヶ月連続で前年を上回った。客数の前年比は103.6%。記録的猛暑に加え、お盆時期が週末と重なったため、前月の102.9%からさらに伸びた。全体的には、7月からの好天高温が客数・売上増に寄与したとみている。一方で、安価なドリンク類の販売増などにより、多くの業態で客単価が下がり、全業態トータルの客単価は98.1%と前月の99.6%からさらに低下している。

 業態別では、FFが前年比売上高103.6%・客数104.3%と増加。洋風FFは、猛暑で飲料比率が高まり、客単価101.2%に対して客数が103.6%と上回り、売上は104.8%だった。麺類も客数が109.9%と伸びたが客単価はほぼ前年並みで、売上高109.2%と二桁増には至らなかった。FRは、客数102.2%・客単価97.8%で、売上は100%となった。業種別では、洋風FRのみ102.1%で、その他の和風、中華、焼肉は前年売上を下回った。
パブ・居酒屋は、猛暑で客数は101.1%となったが、客単価が97.7%と低く、売上も98.8%に留まった。ディナーレストランは売上97.5%、喫茶は売上102.1%となっている。

(外食.Biz)
2010年09月28日更新

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