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ぐるなびリサーチ部、ぐるなび会員を対象に2026年「ハレの日外食」調査_後編
“ハレの日外食”メニューは「寿司」「焼肉」が2トップ、店選びの重視点は「店内の雰囲気」が6.5割で1位
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ぐるなびは、ぐるなび会員を対象に、世の中のトレンドに合わせて食に関する様々な調査を実施し、「ぐるなびリサーチ部」として、定期的に情報を発信しているが、今回は2026年の「ハレの日外食」に関するアンケートを実施した。外食ドットビズでは、前編に引き続き後編を掲載する。
■“ハレの日外食”のメニューは、「寿司」「焼肉」がダントツ2トップ
“ハレの日外食”を1年に1回以上すると回答した人(n=1103)に、“ハレの日外食”で食べたい料理を聞いたところ、全体では「寿司」(65.4%)、「焼肉」(60.9%)、「イタリア料理」(37.8%)、「会席、懐石」(32.8%)、「ステーキ」(32.6%)、「フランス料理」(25.9%)、「鰻」(22.7%)、「中国料理」(21.1%)と、それぞれ6割超えた「寿司」と「焼肉」が圧倒的なトップ2であった。
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性年代別でみてみると、「寿司」は「20代男性」(65.5%)、「60代男性」(63.7%)、「30代女性」(69.1%)、「40代女性」(70.4%)、「50代女性」(57.1%)、「60代女性」(66.7%)、「焼肉」は「30代男性」(69.4%)、「40代男性」(75.5%)、「50代男性」(66.4%)、「20代女性」(67.6%)と、いずれの性年代も「寿司」又は「焼肉」が1位となり、「寿司」は女性、「焼肉」は男性に支持される傾向が見られた。なお、「60代女性」のみ2位に「会席、懐石」(58.8%)がランクインし、6割弱と全体を大きく上回った。
■店選びの重視点は「店内の雰囲気」「相手の好み」「前から気になっていた店」がTOP3
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“ハレの日外食”でお店を選びポイントを聞いたところ、全体では「店内の雰囲気」(56.3%)、「相手の好みにあっている」(46.0%)、「前から気になっていたお店」(40.5%)がトップ3で、「誕生日、記念日特典がある」(27.4%)、「サービスやホスピタリティの質」(26.7%)、「個室」(26.5%)が2割台で続き、「有名店、人気店」(17.4%)、「友人からのすすめ」(11.9%)の順であった。
性年代別に見てみると、「誕生日、記念日特典」は「20代女性」(39.2%)と「30代女性」(38.2%)で4割弱と、特に重視されているようだ。
■「特別な日」の食事は、今や生活の質を維持・向上させるために欠かせないイベント
同社リサーチグループ長の本間久美子氏は、『今回の調査では、お祝い外食を「3ヶ月に1回以上」楽しむ層が半数を超え、定期的に「非日常」を日常に取り入れるスタイルが定着していることが伺えます。また、お祝い外食の予算が2022年比で大きく上昇し、ディナーでは平均6,000円を超える結果となりました。物価高の影響も背景にありますが、特別な日には妥協せず、普段の約2倍の予算を投じる「メリハリ消費」の傾向が一段と鮮明になっています。
お祝い機会として断トツの誕生日は、女性の意欲が男性を10pt以上上回るなど、消費の牽引役となっています。注目すべきは、店選びの基準が「料理」そのもの以上に「店内の雰囲気」や「相手の好み」といった情緒的な価値に置かれている点です。20~30代女性では「特典」を重視する割合がやや高く、記念日でもお得に楽しみたい意向がうかがえました。
特別な日の食事は、大切な人との絆を深め、自分への活力をチャージする貴重な機会です。店選びの際は、相手の好みや店内の雰囲気を大切にしながら、記念日特典なども上手に活用してみてください。予算の「メリハリ」を楽しみつつ、日常を彩る豊かな時間を存分に味わっていただきたいと思います。』とコメントした。
(外食.Biz)
2026年03月06日更新
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