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カッパ･クリエイト、第１四半期(2024年4月～6月)の連結業績を発表
セグメント別売上高、回転寿司事業は前年比3.6％増の146億22百万円
カッパ･クリエイトは、2025年3月期 第1四半期(2024年4月～6月)の連結業績を発表。売上高178億2600万円(対前年同期比1.5％増)、営業利益1億200万円(同24.7％減)、経常利益1億4400万円(同20.9％減)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億5200万円(同40.5％増)であった。
同社グループでは、｢お客様の喜びが私たちの喜びです｣という社是のもと、経営戦略の柱として強い既存店づくり、成長投資、サステナビリティに取組んだ。
セグメント別売上高は、物価高騰の継続や価値観の多様化が進む厳しい経営環境の中、社是の実現を目的とし、収益の拡大と社会の持続可能な発展、企業価値の向上を図るため、①強い既存店づくり②成長投資③サステナビリティの3つを経営戦略の柱としている回転寿司事業が146億22百万円(前年同期比3.6％増)、デリカ事業が32億3百万円(同7.1％減)であった。
なお、2025月期 通期(2024年4月～2025年3月)の連結業績予想は、売上高740億6100万円(対前年同期比2.6％増)、営業利益18億3200万円(同8.2％増)、経常利益18億2700万円(同6.4％増)、親会社株主に帰属する当期純利益14億1000万円(同1.0％増)を見込む。
（外食.Biz）
2024年09月12日更新
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