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日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」3品を限定発売
北海道北斗初の赤ワイン、安曇野池田初の瓶内二次発酵スパークリングワインが誕生!

サッポロビールは、日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」から、「グランポレール 北斗シャルドネ2023」「グランポレール 北斗メルロー2022」「グランポレール 安曇野池田シャルドネ ブラン・ド・ブラン<トラディショナル・メソッド>2020」(各750mlびん)の3商品の販売を9月25日より数量限定で開始する。
北海道北斗ヴィンヤードは、高級ワイン用ぶどうの生育に最適な北海道で新たなステージを目指し、2018年に開園した自社ぶどう畑。昨年、2022年収穫のシャルドネ種をファーストヴィンテージとして発売し好評を博した。今年は、セカンドヴィンテージ「グランポレール 北斗シャルドネ2023」に加え、北海道北斗ヴィンヤード初の赤ワインとして、メルロー種を100%使用した「グランポレール 北斗メルロー2022」を発売する。「グランポレール 北斗シャルドネ2023」は、洋ナシ、桃、アプリコットなどにやさしい柑橘系の香りが重なった果実感あふれるアロマ。口当たりはやわらかで軽快な酸のあるフレッシュな印象のワイン。「グランポレール 北斗メルロー2022」は、赤スグリなどの小さなベリー類を彷彿とさせる果実香と、熟成由来のアロマがバランスよく調和したワイン。
また、「グランポレール 安曇野池田シャルドネ ブラン・ド・ブラン<トラディショナル・メソッド>2020」は、安曇野池田ヴィンヤード初の瓶内二次発酵スパークリングワイン。ぶどうは、安曇野池田ヴィンヤード産シャルドネ種を100%使用している。マーマレードのような柑橘系の香りに、瓶内二次発酵および熟成由来のブリオッシュやフレンチトーストを想わせるアロマ。しっかりした酸とリッチな味わいのワインだ。
グランポレールの最高峰であるシングルヴィンヤードシリーズは、畑の個性を表現した高品質のぶどうを使用し、つくり手のこだわりを凝縮させた数量希少な日本ワイン。同社では、「産地(テロワール)の特長」「ぶどうの個性」「つくり手の情熱」にこだわった日本ワイン「グランポレール シングルヴィンヤードシリーズ」の新商品を楽しんでもらいたいとしている。
グランポレールブランドサイト:
https://www.sapporobeer.jp/wine/gp/
(外食.Biz)
2024年09月11日更新
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