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ワタミ、長野県東御農場産の有機レタス使用メニューを外食店舗で販売開始
農水省温室効果ガス削減「見える化」実証事業で三つ星を獲得したサスティナブルな有機レタス
ワタミは、日本最大級の有機農場を有し、持続可能な農業に取り組んでいるワタミファームの有機野菜を使用した、サスティナブルなメニュー展開を強化しているが、その第6弾として、長野県ワタミファーム東御農場で育てられた有機レタスを使用した新メニューの販売を「ミライザカ」「鳥メロ」や「焼肉の和民」「TGI FRIDAYS」「bb.q オリーブチキン」など外食10業態249店舗にて5月22日より順次開始する。
店舗で提供する有機レタスは、長野県東御市で生産されており、農林水産省温室効果ガス削減「見える化」実証事業で農地面積10haあたりの温室効果ガス削減率20%以上の三つ星を獲得したサスティナブルな有機レタス。化学合成された農薬・肥料を使用しないで栽培され、さらに、土壌のバランスを崩さないよう、レタスと緑肥を交互に栽培する「輪作」を取り入れるなど、美味しいレタスを育てるための土づくりにも注力した手間暇をかけて丹精込めて育てているレタスだ。
(外食.Biz)
2024年05月22日更新
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