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FOOD&LIFE COMPANIES、上半期('23年10月~'24年3月)の連結業績を発表
事業別売上収益は、国内スシロー20.5%増、海外スシロー40.1%増、京樽0.9%減に
FOOD&LIFE COMPANIESは、2024年9月期 第2四半期(2023年10月~2024年3月)の連結業績を発表。売上収益1759億8900万円(対前年比22.8%増)、営業利益122億9500万円(同135.0%増)、税引前利益115億900万円(同150.1%増)、四半期利益75億8900万円(同103.6%増)、親会社株主に帰属する四半期利益72億7800万円(同100.8%増)と増収増益を確保した。
同社グループでは、「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」をVISIONとして、日々の食を美味しくすることで、顧客の生活や人生まで豊かにしたいという願いに向けて、商品開発、店内調理、安心・安全の取り組み及びサービスの向上に取り組んできた。店舗開発については、20(うち国内14)店舗出店、16(同30)店舗退店により、国内970(うちFC等27)店舗、海外154店舗の合計1,124店舗となった。
セグメント別業績は、国内スシロー事業が売上収益1189億93百万円(前年同期比20.5%増)、セグメント利益79億94百万円(同314.4%増)、海外スシロー事業が売上収益415億61百万円(同40.1%増)、セグメント利益32億6百万円(前年同期比19.5%増)、京樽事業が売上収益123億35百万円(同0.9%減)、セグメント利益50百万円(前年同期はセグメント損失4億56百万円)となった。
なお、2024年9月期 通期(2023年10月~2024年9月)の連結業績予想は、売上収益3600億円(対前年比19.3%増)、調整後EBITDA 360億円(同40.3%増)、営業利益220億円(同100.0%増)、親会社株主に帰属する当期利益130億円(同64.6%増)と、売上収益ならびに各利益とも上方修正を行った。
※調整後EBITDA:営業利益+減価償却費及び償却費(使用権資産の減価償却費を除く)+減損損失
(外食.Biz)
2024年05月22日更新
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