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WDI、上半期(2023年4月~9月)の連結業績を発表
セグメント別売上高、「日本」17.5%増、「北米」39.6%増、「ミクルネシア」31.9%増などに

 WDIは、2024年3月期 第2四半期(2023年4月~9月)の連結業績を発表。売上高147億3200万円(対前年同期比23.3%増)、営業利益6億4500万円(同200.9%増)、経常利益8億5700万円(同83.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益7億6300万円(同11.0%増)と増収増益を確保した。
 同社グループは、「お客様に選んでいただける店づくり」を目指して、ブランドや店舗ごとの特徴や強みを活かした取り組みを継続している。コロナ禍により制限を余儀なくされた企業活動の再生の年として、2023年度を「ホスピタリティの原点回帰」をテーマとして取り組んでいく。それに伴う営業方針として、「チームの再生」「適正価格への納得」「インバウンド需要の獲得」を掲げている。コロナ禍の少人数での店舗運営等により疲弊した店舗ごとのチーム力を回復させることが不可欠であるため、「チームの再生」に取り組んでいく。一方、原材料、エネルギー価格の高騰に伴うメニュー価格の適正価格への引き上げは今後も必要に応じて実施していくが、店舗の雰囲気や接客により付加価値を加えることで、価格以上の価値を提供することにより「適正価格への納得」をしてもらい、顧客の満足度が下がることがないよう留意していく。そして、入国規制などの水際措置の終了や円安をきっかけに訪日外国人観光客数は回復してきているので、「インバウンド需要の獲得」のため来店誘致のチャネルを拡大していく。
 新規出店については、国内においては「ティム・ホー・ワン」を、海外においては「Appetito」をインドネシア・バリ州に各1店舗出店。フランチャイズ展開については、国内において「カプリチョーザ」を、海外においては「サラベス」を台湾に各1店舗出店した。
 セグメント別業績は、「日本」が売上高106億8百万円(前年同期比17.5%増)、営業利益9億88百万円(同64.5%増)。「北米」は売上高35億38百万円(同39.6%増)、営業損失1億35百万円(前年同期は営業損失1億52百万円)。「ミクルネシア」は売上高5億50百万円(同31.9%増)、営業利益36百万円(同営業損失4百万円)。「欧州」は営業損失2百万円(同営業損失2百万円)。「アジア」は売上高79百万円(同678.7%増)、営業利益14百万円(同営業損失8百万円)であった。
 なお、2024年3月期 通期(2023年4月~2024年3月)の連結業績予想は、売上高300億円(対前年同期比14.6%増)、営業利益10億円(同20.3%増)、経常利益9億円(同1.4%減)、親会社株主に帰属する当期純利益7億円(同25.6%減)を見込む。
 

(外食.Biz)
2023年12月04日更新

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