トピックス

サガミチェーン、シルバー向け“やわらか食”を提供開始
素材の形状はそのままに柔らかくなる新技術を採用

 サガミチェーンは、「和食麺処サガミ」での新たな取り組みとして、シルバー世代に向けたやわらか食を発売する。やわらか食の新メニューとなる「銀扇御膳」は、咀嚼力の低下した高齢者でも食べやすいことを追求した商品。広島県立総合技術研究所食品工業技術センターが開発した「凍結含浸法」を用いることで、形状はそのままに食材をプリンのようなやわらかさに仕上げている。高齢者向け食品・介護用食品などに利用されており、スプーンで簡単に食べられるだけでなく、料理や食材の見た目と栄養を損なわないのも特長となっている。
 御膳の内容は、「筍とふきの煮物」「チキンカツとやわらかレンコンの卵とじ」「小うどん」「やわらかごはん」。煮物とレンコンで凍結含浸法を使用している。新技術を用いているため、FR業態で商品化するには原価負担が大きいが、収益を求めずに1050円という低価格で提供する。

(外食.Biz)
2012年07月03日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る