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東北関東大震災における外食産業界各社の対応(9)
【3月16日】
モスフードサービス、東北及び関東地方の店舗・協力倉庫等で什器の破損や建物の損壊等の被害が発生 現地との通信状態が悪く依然全容つかめず/吉野家HD、安全性の妨げにならない範囲で夜間の店頭看板・袖看板・ポール看板・イン看板の消灯を実施/シダックス、レストランカラオケ事業の一部の店舗で店舗設備や建物の損傷等が発生 ライフラインが遮断されている地域では営業中止 コントラクトフードサービス事業、メディカルフードサービス事業、コンビニエンス中食事業、トータルアウトソーシング事業の給食等の受託施設は情報収集に全力を/WDI JAPAN、全店舗で震災復興へ向けた募金箱を順次設置/ゼンショー、国内店舗数3978店舗中、営業停止店舗数299店舗 いまだ連絡不能な店舗数1店(ココス気仙沼店) グループ各社で社員を派遣、仙台市等での炊き出し、被災地店舗の営業再開を支援 東北食材物流センター(宮城県名取市)が17日から本格稼働/スターバックスジャパン、東北及び関東地の一部店舗で建物・設備の損傷、ライフラインの停止、調達・配送ルートの遮断等により営業を停止/プレナス、一部店舗で建物・厨房設備の損傷、ライフライン停止の影響等から営業停止又は営業時間を短縮 休業店舗は「ほっともっと」2489店舗中約130店舗、「やよい軒」全168店舗中1店舗、「しゃぶしゃぶダイニングMK」全19店舗中2店舗
(外食.Biz)
2011年03月17日更新
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