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東北関東大震災における外食産業界各社の対応(6)
【3月15日】エスワイフード、世界の山ちゃんの一部店舗で深夜営業を自粛/鳥貴族、節電対策を実施 関東の店舗で「ファサード看板の消灯営業 」「一部の時間帯の空調稼働なし」/アンティアンズ、17日に予定の「二子玉川ライズS.C.店」の開業を延期 計画停電の状況を鑑みて/テンアライド、利用者・従業員に人的被害なし 東北、関東の一部店舗で営業停止と時間短縮/マクドナルド、義援金支援 日本マクドナルド1億円、米国マクドナルドコーポレーション200万ドル/日本マクドナルド、エナジーセービング活動を強化 被災地のために何ができるかを常に考えた行動をする、車(ガソリン)の利用を極力控えて徒歩や自転車を使用する、エアコンの使用を極力控える、被災地が必要とする物資の買い占めを控える、適切な消費活動を心掛けるなど また、節電対策として14日より本社社員の自宅勤務を推奨/三光マーケ、会社・社員・取締役で合計2600万円の義援金 支援物資としてビスケット20000食・ドーナッツ4000食など約200万円相当を被災地に寄贈 また、義援金の募金と節電対策実施/キリンシティ、一部店舗の営業時間の短縮や営業見合わせ及び一部商品の販売を休止また、計画停電の措置に基づき、営業の休止を実施の可能性あり/キリングループ、支援活動 協和発酵キリンが義援金1億円と医薬品をはじめ水等の生活物資を提供 キリンホールディングスは別途3億円の義援金を供出/サッポロホールディングス、グループを代表して5,000万円の義援金を寄贈 また、サッポログループ各社の従業員による義援金募集活動も実施準備を開始
(外食.Biz)
2011年03月16日更新
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