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東北関東大震災における外食産業界各社の対応(5)

【3月15日】ジェイプロジェクト、東海エリア全43店舗・関西エリア全5店舗で店頭募金開始/UCCフードサービスシステムズ、閉店や営業時間の短縮・変更も/テンコーポレーション、営業停止や一時閉店の店舗あり 商品を限定して営業する店舗も/グルーバルダイニング、全店舗で義援金募金を開始/吉野家HD、確認できた範囲で利用者及び従業員の人的被害なし 地震及び津波で店舗施設の損傷が発生したり、ライフラインが遮断されている地域では営業を中止/カッパ・クリエイト、ライフライン遮断や立入規制等で復旧の目処が立たない店舗あり 被害の少ない店舗は避難所への炊き出し支援を行いながら店舗復旧に努める/コロワイド、「温かいお食事1日10000食」を10日間無償提供 グループ会社のアトムは現地対策本部を設置して迅速かつ積極的な支援活動を実施 節電対策も実施/ポッカ・クリエイト、「カフェ・ド・クリエ」一部店舗で営業時間の変更・休業/幸楽苑、東北・関東の店舗で建物・設備の損傷、ライフラインの遮断及び食材の配送停止で営業できず 災害発生当初は184店舗だったが、14日時点では100店舗に 福島県郡山工場は1-2週間程度で復旧の目途/ワンダーテーブル、一部店舗で休業や営業時間の変更、メニュー変更を実施/M・R・S、首都圏の一部店舗で営業停止/すかいらーくグループ、グループ3399店舗で救援募金活動を開始/ゼンショー、仙台市青葉区の「すき家 仙台青葉通店」にて14日夕刻に炊き出し実施 牛丼1000丁を近隣3病院に

(外食.Biz)
2011年03月16日更新

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