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ゼットン、第2四半期売上が前年比12％増に
ゼットンが発表した平成23年2月期第2四半期の連結業績は、売上高33億9300万円で、前年同期比12.8％増となった。営業利益は1億5900万円、経常利益1億3600万円、昨年の最終赤字から四半期純利益8000万円に転じた。公共施設開発事業では、「ガーデンレストラン徳川園」等の大型店舗におけるブライダル事業、大阪府大阪市北区の中之島公園内へ出店した「Riverside Grill & BEER GARDEN」、前期に出店した「横浜マリンタワー」が好調に推移。売上高は前年同期比13.3％増の16億1700万円となった。商業店舗開発事業では、みなとみらいの「MANOA ALOHA TABLE」、南青山の「PACIFIC COAST HOUSE」などを新規出店したほか、既存店リニューアルも実施。また、夏季限定店舗が予想を上回る好調ぶりで、売上高は13.0％増の17億7300万円であった。
（外食.Biz）
2010年10月22日更新
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