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木曽路、来店客が回復せず中間業績予想を下方修正
しゃぶしゃぶ・日本料理店の木曽路は、今年4月に発表した平成23年3月期第2四半期累計(平成22年4月-9月)の個別業績予想を下方修正すると21日に発表した。売上高は前回発表から5億9500万円減の199億0400万円で、営業損失11億5300万円、経常損失11億0500万円、四半期純損失は18億9300万円となった。同期間には、創業60周年記念の販売促進策を展開したが、来店客数を回復軌道に乗せるには至らず売上高が減少。また、食材の値上りによる原価率の上昇、猛暑による水光熱費の増加等によって営業利益及び経常利益が予想を大幅に下回ることとなった。
(外食.Biz)
2010年10月22日更新
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