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サブウェイ、大阪府立大と植物工場の共同研究プロジェクト開始

 日本サブウェイは19日、大阪府立大学と植物工場野菜の栽培から販売に至る、流通の新しいビジネスモデルを実証していくことで合意、16日に覚書を交わしたと発表した。2011年4月には、同大学中百舌鳥キャンパス内にて、「学産学消」をテーマとした植物工場併設型の「サブウェイ野菜ラボ2号店」を開店する。同店舗で使用するレタスの全量をキャンパス内にある植物工場でまかなう。また、2011年5月以降には、植物工場研究施設で栽培される野菜の機能性を高める研究開発や高付加価値のサンドイッチ提供について共同研究をおこなっていく予定だ。

(外食.Biz)
2010年10月20日更新

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