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サッポロビール、「麦とホップ」を1月にリニューアル
チェコ産ファインアロマホップを使用、雑味のない後味に

 サッポロビールは、新ジャンルの「サッポロ 麦とホップ」を来年1月25日からリニューアル発売する。今回のリニューアルでは、原材料となる発泡酒にチェコ産のファインアロマホップを一部使用、これによって雑味のない後味を実現するという。パッケージは、現行デザインをベースに金色のグラデーションを描くことで高品質感を演出する。発売4年目を迎える「麦とホップ」は、10月までの累計で前年実績を超えるなど成長を続け、新ジャンルの主力ブランドとなっている。ブラッシュアップすることで、さらなる拡販を目指す。

(外食.Biz)
2011年12月01日更新

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