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牛角、焼肉用トングを利用者1人につき1本ずつ提供
食べる箸で生肉をつかまない、食中毒防止の観点から

 レインズインターナショナルは、「牛角」全店にて焼肉用トングを客一人つき1本ずつ提供するオペレーションを24日から実施する。牛角では、安全・安心への取り組みの一環として、食事をする箸で生肉を直接つかむことがないよう、肉を焼くトングの利用を推進してきた。今回は、さらなる安心を実現するために、箸の提供と同様にトングも1本ずつ提供することを標準オペレーションに組み込む。この取り組みを実施するにあたり、デザインの検討も重ね、牛角オリジナルトングも制作。どの角度で置いても先端がテーブルに触れない形状で、先端を細く軽量化したことで肉をつかみやすくなるなど、衛生面や機能性にも配慮している。

(外食.Biz)
2011年11月25日更新

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