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レインズ、「牛角」創業15周年で大幅メニュー改訂
新作41品と「黒毛和牛」「国産牛」が目玉

レインズインターナショナルは、「牛角」が創業15周年を迎えるにあたり、新たなスタートとして13日から大々的なメニュー変更を実施する。牛角の前身となる「焼肉市場 七輪」が東京・三軒茶屋にオープンしたのは1996年1月。以来多くのファンを獲得して、今年2月末時点では全国627店舗を構えるに至っている。今回のメニュー改訂の目玉は「黒毛和牛」と「国産牛」。従来メニューには2-3品だけを導入していたが、今回は新メニュー11品を含む全14品を採用。「黒毛和牛」と「国産牛」の充実した品揃えが売りとなっている。15年間で培ってきた調達力により、牛角全店で提供できる物量を確保すると同時に、スケールメリットを活かして市場価格の半値近くでの仕入れを実現。これにより、上質な黒毛和牛・国産牛を、いわゆる“牛角価格”で提供することが可能になった。他にも肉メニューやサイドメニューなどで41品の新作も登場、新しさと牛角らしさを兼ねた構成となっている。

(外食.Biz)
2011年04月13日更新

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