トピックス
JR東日本フード、コーヒー栽培技師とのコラボ製品発売
東京駅のドリップマニアグランスタ店
ジェイアール東日本フードビジネスは、東京駅地下で運営するカフェ「ドリップマニアグランスタ店」で、こだわりのコーヒーを紹介するプロジェクト「COFFEE HUNTERS」とコラボレーションした製品を1日から発売している。「COFFEE HUNTERS」は、エル・サルバドル国立コーヒー研究所で栽培から加工技術まで学んだ日本唯一のコーヒー栽培技師、川島良彰氏が行っているプロジェクト。世界中の生産国を旅して出会った、独自性や希少価値のあるコーヒーを紹介している。今回紹介するのは2種類。「ピンク・ブルボン」は、エル・サルバドルで生産された控えめな酸味とさわやかな甘みが特長。同じくエル・サルバドル産の「ブルボンエリテ」は、口当たりはキャラメルのように甘く、酸味とボディがしっかりした「コーヒーの王道」を感じさせる種類。注文後にハンドドリップの淹れたてを提供する。税込価格はいずれもSサイズ500円、M550円、L600円。イートインの他にテイクアウト用焙煎豆も発売。高品質のレアコーヒーで拡販を目指す。
(外食.Biz)
2011年04月06日更新
最新ニュース