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ジェーシー・コムサ、グループ子会社を吸収合併
外食事業のファンシーコーポレーションなど3社
食材の製造・販売を主業務とし、グループで外食事業も展開するジェーシー・コムサは、16日開催の取締役会で完全子会社3社を吸収合併することを決定した。合併するのは、「郷どり 燦鶏(さとどり さんけい)」をはじめとする居酒屋や各種外食事業を展開するファンシーコーポレーション、和洋中・寿司など本格料理の宅配を行うビーデリサービス、ビーデリサービスの持株会社であるベネフィットデリバリーの3社。グループの外食事業や中食・宅配事業などを合わせると店舗数は約160店に上る。今回の合併により、事業意思決定の迅速化と経営資源の集中および外食事業の一体運営による収益力強化を図る。平成24年3月1日が効力発生日で、子会社は解散となる。
(外食.Biz)
2012年01月27日更新
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