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6月度のチェーンストア販売統計は3ヶ月ぶりのプラスに
食料品は畜産と水産が好調、衣料品も気温上昇により好調に推移

 日本チェーンストア協会は、会員企業57社・8108店の平成25年6月度チェーンストア販売統計を発表した。総販売額は1兆605億2193万円で、既存店ベースの伸び率を示す店舗調整後の前年同月比は102.7%と3ヶ月ぶりに前年同月比増となった。部門別では、食料品が6540億6881万円(同101.6%)、衣料品1167億6839万円(同102.8%)、日用雑貨品などの住関品が2206億2701万円(同107.3%)、サービスは29億1859万円(同91.8%)、その他は661億3913万円(同105.0%)とサービス以外は全て前年同月比増となった。
 6月度は、食料品は農産が相場安の影響を受けたが、畜産、水産は好調に推移。衣料品は、後半の気温上昇により夏物を中心に好調に推移した。また、住関品も季節商品の動きが好調だったことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は、3ヶ月ぶりにプラスとなった。
 商品別の動きでは、農産品は、サラダ野菜や枝豆、きのこ類が好調だったが、前半の相場安の影響などを受けたキャベツ、じゃがいも、たまねぎが苦戦した。果物は、ぶどう、すいかが好調だったが、いちごや柑橘類などが不調だった。
 畜産品は、和牛、国産牛、豚肉は好調だが、鶏肉は苦戦。ハム・ソーセージ、鶏卵は好調だった。
 水産品は、刺身、マグロ、カツオ、うなぎ、タコ、ちりめん、海藻類は好調だったが、塩鮭や魚卵は不調だった。
 惣菜は、温惣菜では、揚げ物、スナック、中華は好調だったが、焼き物は不調。要冷惣菜では、サラダなどの洋惣菜は好調、寿司、米飯も好調だった。
 その他食品は、米や麺類、季節商材であるアイスクリーム、飲料も好調だったが、生菓子が不調。乳製品、ベーカリー、漬物も不調だった。

(外食.Biz)
2013年07月24日更新

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