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グルメ杵屋、平成26年3月期 第1四半期の連結業績発表
「レストラン事業」は売上高とセグメント利益ともに前年比増
グルメ杵屋は、平成26年3月期 第1四半期(4月~6月)の連結業績を発表。売上85億3100万円(対前年同期比2.8%減)、営業損失9100万円、経常損失8600万円、四半期純損失2億1900万円であった。
セグメント別の業績は、「レストラン事業」が既存店の業績回復を柱に、業績不振店の改装・業態変更を推進。新規出店4店舗、退店2店舗の結果、39都道府県に441店舗(3工場を含む)となった。改装は8店舗実施し、内6店舗の業態変更をおこなった。「レストラン事業」の売上高は62億5600万円(前年同期比0.7%減)、セグメント利益7800万円(前年同期は2900万円の利益)となった。この他、「機内食事業」は売上高10億3600万円(前年同期比22.1%減)、セグメント損失2300万円)、「業務用冷凍食品製造事業」は売上高2億3900万円(同0.8%増)、セグメント損失4500万円などであった。
なお、平成26年3月期 第2四半期(4月~9月)累計期間の連結業績は、売上177億3200万円(対前年同期比2.6%減)、営業利益3億8600万円(同45.7%増)、経常利益3億8200万円(同71.3%増)、四半期純利益2億1900万円(同86.6%減)を見込む。
(外食.Biz)
2013年08月20日更新
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