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銀座ルノアール、平成26年3月期 第1四半期の連結業績発表
FC方式による全国展開を視野に入れ「FC開発部門」を創設
銀座ルノアールは、平成26年3月期 第1四半期(4月~6月)の連結業績を発表。売上17億100万円(対前年同期比4.0%増)、営業利益1億5300万円(同65.0%増)、経常利益1億6400万円(同58.9%増)、四半期純利益8100万円(同278.2%増)と増収減益を確保した。
同社グループは、顧客に求められる価値観を提供し続けることができるよう、より高品質の商品や顧客が寛げるホスピタリティ溢れるサービスの提供に努めるなど既存店の強化を行ってきた。
また、「FC開発部門」を創設し、FC方式による全国展開を視野に入れた出店政策を進めていく。
店舗展開は、5月に亀戸駅前店及びニューヨーカーズ・カフェ千駄ヶ谷駅前店の2店舗を閉店した結果113店舗(内FC2店舗)となった。
なお、平成26年3月期 第2四半期(4月~9月)累計期間の連結業績は、売上34億6100万円(対前年同期比6.0%増)、営業利益1億8800万円(同7.2%増)、経常利益2億1000万円(同6.0%増)、四半期純利益1億2200万円(同63.7%増)を見込む。
(外食.Biz)
2013年08月17日更新
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