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プレナス、平成25年2月期 第2四半期の連結業績発表
連結は増収増益、セグメント別も既存店売上高は増収
プレナスは、平成25年2月期 第2四半期（3月～8月）の連結業績を発表、売上694億2000万円(対前年同期比13.5％増)、営業利益27億5000万円(同2.9％増)、経常利益29億9100万円(同2.3％増)、四半期純利益16億2300万円(同192.3％増)であった。
国内における店舗展開は、出店余地が大きい近畿･東海エリアを中心に94店舗新規出店、退店が19店舗で、2857店舗となった。改装･移転については56店舗実施。海外においては、6月に韓国に｢Hotto Motto｣を初出店した。
セグメント別には、ほっともっと事業は、売上高が579億8100万円(前年同期比12.8％増)、営業利益が24億7000万円(同6.7％増)、既存店売上高が前年同期比104.7％。店舗数は、新規出店75店･退店16店舗を行った結果2625店舗になった。
やよい軒事業は、売上高が99億4500万円(前年同期比16.5％増)も、仕入れコスト増などにより、営業利益が3億3400万円と20.8％減となった。既存店売上高は前年同期比103.0％であった。店舗数は、新規出店16店･退店1店舗を行った結果205店舗になった。しゃぶしゃぶダイニングMK事業は、売上高が14億9100万円(前年同期比32.3％増)、営業利益が3300万円(前年同期は1900万円の営業損失)、既存店売上高が前年同期比103.1％。店舗数は、新規出店3店で27店舗になった。
（外食.Biz）
2012年10月15日更新
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