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ペッパーランチ、券売機を廃止しレジ会計に
効率重視から価値追求への姿勢を明確化に
ペッパーフードサービスは、“電磁調理器”と“鉄皿”に並び、創業以来の強みの一つである“券売機”を廃止し、レジ会計に変更していく。これは、人件費削減等の効率重視から、価値追求・サービス重視による顧客満足度向上を目指すもの。
券売機は、「ペッパーランチ」のビジネスモデルの強みとして、創業以来、人件費削減と金銭管理等に貢献してきたが、近年、「顧客ニーズ多様化によるメニューバリエーションへの対応が券売機では限界がある」、「リピート率を上げるには従業員のホスピタリティーが必要不可欠な要素」、「高単価・高付加価値商品は機械ではなく人が販売することでお客様が安心できる」といった課題が出てきたという。また、来年4月からの消費税増税への対応として、外税対応が前提として進められている中、10月1日より税抜き価格表示が解禁となる。この様な理由により、将来を見据えた上での早めの対応策として、「ペッパーランチ」店舗を従来の券売機オペレーションからレジシステムへと切り替えていくこととした。10月1日に直営委託25店舗で実施し、その後は順次切り替えていく予定となっている。
券売機廃止の課題として考えられる金銭管理の煩雑さや人件費増に対して、一部の「ペッパーランチ」と「クニズ」のフードコート店で実施したところ大きな問題は生じていないという。また、前会計から後会計へと大きなオペレーション変更となる路面店においては「ペッパーランチダイナー」で実施したところ、顧客とのコミュニケーションの機会が増えることで集客増に繋がっているという。
(外食.Biz)
2013年10月07日更新
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