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KFC、クリスマス期間の売上65億円を達成
ピザハットも前年を上回る売上を達成
日本ケンタッキー･フライド･チキンが展開するケンタッキーフライドチキンの、本年のクリスマス期間(12月21日～25日の5日間)の売上は速報値で合計65億円となった。
KFCでは、“もっと広がれ！クリスマス”と題し、キャンペーン期間を従来の3日間から5日間に拡大して実施、家族や友達同士、職場などのさまざまなパーティで楽しめる、人数や好みに合わせて選べるバラエティ豊かな商品を発売した。
ケンタッキークリスマスの定番｢パーティバーレル｣や｢クリスマスパック｣、高級ローストチキンの｢プレミアム ローストチキン｣をはじめ、｢五穀味鶏 ローストレッグ｣、｢五穀味鶏 胸肉のロースト｣、｢プレミアム ファミリーセレクト｣や、｢五穀味鶏の赤ワイン煮｣を販売、さらに、今年初登場の｢五穀味鶏のバスク風煮込み｣を店舗限定販売した。
2012年の全国のKFCチェーン1,156店(稼動店)のクリスマス期間5日間における総売上は、65億円(前年比100.3%)を達成した。
また、ピザハットでも、クリスマス期間に前年を上回る売上を達成した。
（外食.Biz）
2012年12月28日更新
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