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野菜工場を併設して「店産店消」を目指す、新しいサブウェイが登場
日本サブウェイは、『店産店消』をコンセプトに植物工場を併設した新業態「サブウェイ野菜ラボ丸ビル店」（千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディングB1）を９日にオープンする。店舗中央に設置された植物工場で水耕栽培を用い、店舗で提供する無農薬レタスを栽培するという斬新な業態。植物工場を囲むように客席が配置されているため、安全に育つレタスを見ながら食事を楽しむことができる。他の植物工場からもレタスを仕入れるが、店舗で提供するサンドイッチにはすべて無農薬レタスを使用する。
なお、店内の植物工場は、最先端科学を活用して地球に貢献できる技術の開発を行っている株式会社リバネスの技術協力のもとで運営される。
（外食.Biz）
2010年07月06日更新
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