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タニタ、プロ仕様のアルコールセンサーを3万円台で発売
導入コストのみならず維持コストも削減
タニタは、ドライバーの点呼時アルコール検知など向けにプロフェッショナル使用の燃料電池式アルコールセンサー「アルブロ(FC-1000)」を2月1日に発売する。計測方式に高精度ながら高価だった燃料電池式を採用しつつ、39900円と導入コストを大幅に抑えられるとともに維持においても高いコストパフォーマンスを発揮する。重量が約212gと小型・軽量なハンディタイプのため、使用場所を選ばずに使える。バスやトラック、タクシーなどの運送事業者を中心に、初年度30000台の販売を計画する。
(外食.Biz)
2013年02月01日更新
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