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日清製粉グループ、「エコプロダクツ2012」に出展
『小麦粉でちょっといい未来』を提案

 日清製粉グループ本社12月13日から15日まで、東京ビッグサイトにて開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2012」に出展する。
 今回の出展では、『小麦粉でちょっといい未来』をテーマに、青空とシャボン玉をイメージしたブースを製作。心が晴れやかになるような青空を守るための当社グループの環境に対する取り組みや環境に配慮した製品を紹介する。主婦、女性をはじめ、学生や子供まで幅広い層に環境を意識したライフスタイルの実践を促進していく。
 「小麦粉 de ECO」では、環境に配慮した製品として、「マ・マー スーパープロント」(調理段階のCO2排出量削減)、「マ・マー お弁当用スパゲティナポリタン」「リブロンシリーズ パワーサプライ」(容器包装の3R推進とバイオマスプラスチックの利用)などを紹介。「世界最先端メッシュテクノロジー」では、自然に学んだ技術として、NBCメッシュテックの木々がつくる陰や風通しと同じような空間を作り上げる、自然デザインの日よけ「フラクタルひよけ」などを紹介。「パッケージ de ECO」では、同社グループ製品の容器包装を使ったエコ雑貨などを紹介する。

(外食.Biz)
2012年12月11日更新

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