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エムグラントフードとゼンショクがFC契約締結
ゼンショクが業態変更で「ステーキけん」オープン
エムグラントフードサービスは、焼肉でん等を展開するゼンショクと「ステーキハンバーグ&サラダバーけん」のFC契約を締結した。8月3日にゼンショクの既存店を「ステーキけん東大宮店」(埼玉県さいたま市)に業態変更してオープンする。ゼンショクの関東エリアは、居酒屋甲子園で優勝経験のある「炎丸」の深見浩一氏が取締役執行責任者を務めており、同氏が東大宮店を運営する。エムグラントフードサービスは、2011年度を「サービス元年」と銘打ち、接客・サービス力の向上に重点を置いている。同氏に運営を任せて、サービスモデル店舗を増やし、関東エリア全体のサービスの底上げを図る。また、ゼンショクは今期の方針として、利益率の低い店舗を対象に業態変更を視野に入れた改善を予定しており、今回のFC契約へ至った。東大宮店オープン後は、年内に2店舗目の出店を目指す。
(外食.Biz)
2011年07月25日更新
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