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モスフード、新業態のセルフコーヒー「MOSCO」を出店
将来のフランチャイズモデル確立を目指す
モスフードサービスは、新業態となるセルフスタイルのコーヒーショップ「MOSCO（モスコ）」1号店を東京・板橋で30日にオープンする。モスのコーヒーショップを意味する「MOSCO」は、コーヒードリンクとオリジナルの「白いトマトジュース」を中心に、ホットドッグなどの軽食メニューを提供する。ライフスタイルに合わせて日常的に使われる店舗を目指して、200円台中心の低価格帯で提供する。低投資・新立地・スピード提供を開発コンセプトにするもので、1号店「東武成増駅店」は店舗面積約9坪と小型で、大がかりな設備を必要としないシンプルなメニュー構成にしている。商品製造のオペレーションも簡略化することで、提供スピードの効率化を図る他、初期投資や運営費も抑制する。今までモスバーガー店舗の出店が少なかった駅ナカ・空港・書店併設など新たな立地への展開を積極化して、2012年度までに5店舗出店する意向。また、直営店として検証を行いながら、将来的なFCモデルの確立を目指していく。
【MOSCO 東武成増駅店】
開店日：7月30日
所在地：東京都板橋区成増2-13-1（東武東上線成増駅構内）
営業時間：7時?21時
休業日：
面積：9坪
席数：11席（＋立食スペース8席）
（外食.Biz）
2011年07月22日更新
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