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はなまるうどん、健康志向の「しじみひやかけ」を発売
しじみ200個分のオルニチンを添加した機能性を特長に
吉野家グループのはなまるは、健康志向の讃岐うどん第1弾として、「しじみひやかけ」を期間限定で全国の「はなまるうどん」にて販売している。しじみに多く含まれるアミノ酸「オルニチン」を含んでおり、同社では外食産業で日本初となるオルニチン添加食品と謳っている。オルニチンは、生体内で合成されるアミノ酸のひとつで、一般食材ではしじみに多く含まれている。はなまるでは、“健康志向の讃岐うどん”の開発にあたってオルニチンに注目、1杯にしじみ200個分を添加した。なお、使用しているオルニチンは発酵法により生産されたもので、しじみ由来のものではない。また、同商品は、はなまる初の「ひやかけ（冷やしかけうどん）」のうどんとなる。しじみの旨みを含んだ出汁に、冷たいジュレとしじみをトッピングしている。税込価格は、小399円・中504円・大609円。
（外食.Biz）
2011年07月22日更新
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