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マクドナルド、都心型新世代デザインの旗艦店を六本木に
店舗限定のコールドデザートも発売

 日本マクドナルドは、日本一号店の開店からちょうど40年目にあたる20日、六本木ヒルズの新複合オフィス・クロスポイント内に「六本木ヒルズ店」をオープンした。同店は、出店を強化している都心型新世代デザイン店舗の旗艦店という位置付け。新世代デザイン店舗は、これまでマクドナルドを利用していない人が使えるように、“心地よく洗練された空間の提供”をコンセプトに開発した店舗形態。昨年4月より東京都内を中心に展開、「六本木ヒルズ店」で29店舗目となる。新世代デザイン店舗の5つのコンセプトのうち、食へのメッセージを伝える「Qualite(クオリテ)」のデザインを採用している。ゆったりと座れる座席をテラス席を含めて301席配置し、東日本最大の店舗となる。
 同店限定のメニューとして、マクドナルド初となるソースとトッピングを選べるデザート「マックフルーリー ダブルチョイス」、アイスカフェドリンクにホイップクリームを追加した「スペシャリティコーヒー with ホイップクリーム」を発売する。

【マクドナルド 六本木ヒルズ店】
開店日:7月20日
所在地:東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズ「クロスポイント」内
営業時間:24時間(朝マック時間帯5時~10時半)
席数:301席(店内273席、テラス28席)

(外食.Biz)
2011年07月21日更新

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