外食ドットビズ

トピックス

吉野家、期間限定キャンペーンで牛丼を110円引き
低価格で顧客離れに歯止めをかける

 吉野家ホールディングスは7月28日から8月3日までの7日間、牛丼および定食メニューを110円引きで提供すると発表した。全国の吉野家店舗を対象にした「夏の牛丼祭り」を開催、期間中は牛丼・牛皿・牛丼弁当・牛鮭定食・牛鮭サラダ定食がすべて110 円引きとなり、牛丼並盛は270円での提供となる。

 牛丼チェーンでは、期間限定キャンペーン等で低価格路線を進む松屋とすき家が業績を伸ばし、価格据え置きの吉野家が苦戦をしている状況で、既存店売上高は09年3月から10年6月まで16ヶ月連続でマイナスとなっている。4月以来の値下げキャンペーンにより顧客離れに歯止めをかける狙いだ。なお、松屋は牛めし(並)を70 円引き、すき家は牛丼を30円引きとし、いずれも250円で提供する期間限定の低価格キャンペーンを継続的に実施している。吉野家も参加することによって、牛丼市場のシェア争いが一層激しくなりそうだ。

(外食.Biz)
2010年07月21日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る