外食ドットビズ

トピックス

日本KFC、クラウド型トレーサビリティサービスを導入、より迅速・正確な食の安心の提供を目指す

 日本ケンタッキー・フライド・チキン(以下、日本KFC)は、ITホールディングスグループの総合IT企業インテックがサービスを開始している、クラウド型トレーサビリティサービス「i-TRe(アイトレ)」を導入して、商品原材料情報の収集管理をより正確かつ迅速にできる仕組みを構築、今年5月から運用を開始している。

 日本KFCは、使用する食材・原材料を変更するたびに、アレルゲンを中心とする成分情報を仕入業者から「規格書」として収集、一定の管理基準を保って管理している。しかしながら、従来の規格書は紙を媒体に収集していたため、集めるのに時間が掛かり、情報をデータ化する手間も発生していた。また、顧客からの問い合わせに回答する所要時間にも改善の余地があったという。

 食材・原材料提供企業とインターネットを通じて規格書を情報共有するための手段として「i-TRe」を活用することで、日本KFCの関係各部署と仕入業者がネット上でリアルタイムに規格書の内容を確認できるようになった。また、電子ワークフローを用いることで、規格書の提出から承認までの時間が大幅に削減、顧客からの問い合わせにも素早く回答できるようになった。日本KFCは、同システムを業務の効率化・迅速化に活用、さらなる安全・安心な商品の提供を目指す。

(外食.Biz)
2010年07月07日更新

最新ニュース

ページのトップへ戻る