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きちり、新設子会社にて飲食向けクラウド型予約システムを販売
きちりは、100%子会社であるオープンクラウドの新規事業として、飲食企業向けのクラウド型予約管理システム「リザーブキーパー」を販売する。同システムは、紙で管理されてきた予約台帳の仕組みをデジタル化、飲食企業における本部や店舗間での予約情報の共有を実現するクラウド型サービス。きちりが培ってきたノウハウをもとに、IT企業のエアネットと開発した。ネット環境とブラウザがあれば利用可能で、いつでも予約状況を把握することができ、タイムリーに予約確定することができる。クラウド型サービスのためコストを抑えた導入が可能で、初期費用3万円、月額基本費用5000円、1店舗あたり月額費用5000円(いずれも税別)となる。
(外食.Biz)
2010年11月05日更新
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