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松屋フーズ、4-9月の業績予想を上方修正へ

松屋フーズは、今年5月に公表した平成23年3月期第2四半期累計期間（平成22年4月-9月）の連結業績予想を上方修正すると発表した。売上高は前回から15億1000万円増の337億3000万円（4.7％増）。営業利益は17億4500万円（64.7％増）、経常利益17億3300万円（71.6％増）、四半期純利益7億4000万円（111.7％増）となる。牛めし値引きキャンペーンや新メニュー導入により、主力業態「松屋」の既存店売上高が上期105.3％となったことで前回予想を上回ることとなった。また、利益面では、原価率が上昇するものの、人件費率の減少や売上増加による固定費率減少に計画を上回る見込みとなった。

（外食.Biz）
2010年10月29日更新

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