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日本チェーンストア協会、チェーンストア販売統計(月報)令和8年8月度速報
総販売額は前年同月比100.2%の1兆1148億5044万円と2ヶ月連続で前年を上回る
日本チェーンストア協会は、会員企業45社・9,693店を対象にした令和8(2026)年8月度チェーンストア販売統計を発表。記録的な猛暑となった前年に比べて特に東日本では平年並みの気温で推移したこともあり、食料品は一部の季節商品は苦戦したが、店頭価格の上昇により販売額をカバーした。衣料品は季節商品の回復が見られたものの台風・豪雨の影響もあり中旬以降に伸び悩んだが、住関品がまずまずの動きだったことから、総販売額は1兆1148億5044万円(店舗調整後前年同月比100.2%)と2ヶ月連続で前年を上回った。
部門別では、食料品が8244億80万円(同100.3%)、衣料品が407億2727万円(同99.0%)、日用雑貨品などの住関品が2151億4669万円(同100.3%)、サービスが27億4479万円(同102.4%)、その他が318億3089万円(同100.1%)であった。
なお、商品別の食料品関連の動きは以下の通り。
農産品は、キャベツ、たまねぎ、じゃがいも、大根、白菜、なす、とうもろこし、きのこ類、カット野菜などの動きは良かったが、レタス、きゅうり、ねぎ、にんじん、トマト、ミニトマトなどの動きは鈍かった。果物では、梨、バナナ、ぶどう、キウイ、いちじく、カットフルーツなどの動きは良かったが、すいか、桃、りんご、メロン、シトラスなどの動きは鈍かった。
畜産品は、豚肉、鶏肉の動きは良かったが、牛肉の動きは鈍かった。鶏卵はまずまずの動きだったが、ハム・ソーセージは苦戦した。
水産品は、刺身、かつお、うなぎ、塩鮭、漬け魚、ちりめん、しらす、海藻類などの動きは良かったが、さんま、まぐろ、あじ、ぶり、サーモン、えび、いか、貝類などの動きは鈍かった。
惣菜は、温惣菜はフライ、天ぷら、焼鳥、唐揚げなどの動きは良かった。要冷惣菜は、和・洋惣菜ともにまずまずの動きだったが、米飯、寿司の動きは鈍かった。
その他食品は、冷凍食品、パン類、パスタ、カップスープ、缶詰、納豆、ヨーグルト、コーヒー、お茶、健康飲料、チョコレート、グミ、ナッツ類、玩具菓子などはまずまずの動きだったが、飲料、米、調味料、食用油、漬物、佃煮、アイスクリーム、スナック、ビール、ウイスキーなどは苦戦した。
(外食.Biz)
2026年09月29日更新
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