トピックス
大戸屋ホールディングス、第1四半期(2026年4月~6月)の連結業績を発表
セグメント別売上高、国内直営18.5%増、国内FC23.0%増、海外直営2.5%減、海外FC19.3%増等に
大戸屋ホールディングスは、2027年3月期 第1四半期(2026年4月~6月)の連結業績を発表。売上高102億7300万円(対前年同期比18.0%増)、営業利益5億5400万円(同22.2%増)、経常利益5億6400万円(同19.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億2300万円(25.6%増)と増収増益を確保した。
同社グループは、持続的な成長を続けるために中期経営計画に掲げている「売上高増による利益体質の強化」の実現に向け、「既存事業の改善と更なる発展」等の取り組みを行っている。メニュー施策に関しては、大戸屋ごはん処全店にて、グランドメニューをリニューアルし、人気の合い盛りをはじめ、和洋中の多彩な定食をさらに充実させ、小鉢やご飯のお供等、「もう一品」のラインナップも大幅に拡充した。プロモーションについては、“おいしさ”を起点に、心とからだの両方を満たしたいという想いを表現した新メッセージ「からだにうまい。」を展開するとともに、人気俳優をナレーションに起用したWEB動画を制作し、公式YouTube等で公開した。サステナビリティの重点課題の一つである「働く仲間の成長と多様性の尊重」に係る取り組みとして、「副店主」及び「特級店主」を新設し、処遇向上やキャリアアップ機会の拡充を目的とした給与制度改革を推進するとともに、大戸屋店主経験者を対象とした独立支援制度の整備に取り組んだ。こうした施策を通じて、従業員の成長機会の拡充とキャリア形成の支援を図り、人材基盤の強化を推進している。
セグメント別の業績は、「大戸屋ごはん処」153店舗・その他4店舗を有する「国内直営事業」が売上高63億41百万円(前年同期比18.5%増)、セグメント利益2億44百万円(同16.0%増)。「大戸屋ごはん処」168店舗を有する「国内フランチャイズ事業」は、売上高29億12百万円(同23.0%増)、セグメント利益5億3百万円(同20.6%増)。香港・米国・タイに計9店舗有する「海外直営事業」は、売上高7億45百万円(同2.5%減)、セグメント損失31百万円(前年同期は26百万円の損失)。タイ・台湾等に136店舗を有する「海外フランチャイズ事業」は、売上高1億6百万円(同19.3%増)、セグメント利益42百万円(同58.8%増)。「その他事業」は、売上高1億67百万円(同29.1%増)、セグメント利益36百万円(同87.7%増)となった。
なお、2027年3月期 通期(2026年4月~2027年3月)の連結業績予想は、売上高380億円(対前年同期比2.7%増)、営業利益22億4500万円(同4.9%増)、経常利益22億2100万円(同0.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益13億9900万円(同13.5%増)を見込む。
(外食.Biz)
2026年09月29日更新
最新ニュース