
トマトケチャップなどの洋風ソースブランドのハインツ日本は、アメリカ南部・ルイジアナ州で古くから親しまれている郷土料理「ガンボスープ」が手軽に提供できる業務用冷凍スープ「1kgガンボスープ」の全国販売を9月1日より開始する。
ガンボスープは、本来、ブラウンルウづくりから始まる。野菜を炒め、スパイスを加え、具材を煮込むまで45~60分程度かかる。ガンボスープの味わいを決めるブラウンルウは、火加減を見ながら時間をかけて仕込む必要があり、特にIH調理では焦げつかせずに均一な状態に仕上げるのが難しく、非常に手間のかかる工程だ。
ホテルでは、朝食やランチ、ディナーのビュッフェをはじめ、さまざまなシーンでスープが提供されている。しかし、そのメニューはコンソメスープやコーンスープなどの定番商品が中心で、新鮮な驚きやここでしか味わえない一品を提供したくても、調理や仕込みにかかる手間が課題となる。「1kgガンボスープ」の本格的な味わいのベースを厨房でアレンジすれば、従来の定番スープとは一線を画す、スパイスの効いたエキゾチックな味わいを、手間をかけずにメニューに取り入れることができる。人手不足が続くホテルでも、調理負担を抑えながら新たな食体験を提供することが可能になる。ホテルであれば、朝食や昼食のビュッフェでスープとして提供し、夕食は具材を加えてご飯と合わせ、メインディッシュとして提供することもできる。1つの商品で時間帯や提供スタイルに合わせてメニューを変えられることも大きな魅力。
(外食.Biz)
2026年09月01日更新