
インフォマートは、クラウド型取引管理サービス「BtoBプラットフォーム TRADE」において、紙やPDFの請求書を高精度に読み取り、自動データ化する「AI-OCR機能」を追加したと発表した。
受領した請求書のPDFデータを「BtoBプラットフォーム TRADE」にアップロードすると、日付・金額・企業名等の項目をAIが数秒で読み取り、データ化する。データの手入力が不要となり、読み取り結果を確認するだけで登録が完了するため、1件あたりの処理時間を平均約8分から1分(同社試算)へと大幅に短縮できる。また、読み取った請求書の項目を「BtoBプラットフォーム TRADE」に登録されている取引先や口座情報等のマスタと照合し、自動的に反映する。目視や手入力による転記ミスをなくし、より正確なデータ連携と管理を実現する。さらに、請求書に記載された適格請求書発行事業者の登録番号を自動で抽出し、国税庁の公表情報に基づく最新データベースと照合して有効性を確認する。登録番号が正しいかどうかを1件ずつ調べる手間を削減し、インボイス制度における確認漏れも防ぐ。加えて、郵送で届いた紙の請求書を「BtoBプラットフォーム TRADE」に登録する際、従来のPDF形式に加え、スマートフォン等で撮影した画像データ(JPG・PNG)にも新たに対応する。スキャナーがない環境でも、より手軽にペーパーレス化を推進できる。
(外食.Biz)
2026年08月31日更新