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トリドールHD、出店加速へ!地権者とつながる不動産AIツールを導入
衛星データと立地開発や売上予測へのAI活用により出店判断・開発プロセスを高度化

 トリドールホールディングスは、新規出店加速に向けて、衛星データとAIを活用し、市場に出ていない不動産の探索からアプローチまでをワンプロダクトで行える、地権者とつながる不動産AIツールを導入した。
 同社は、世界中の人々に「食の感動体験」を提供するために店舗数拡大を進めている。その実現のために、中期経営計画で出店力の強化を重点テーマに掲げ、出店加速による売上拡大を進めている。しかし、用地仕入れ業務は取引先による仲介や、社員が日本全国を回るなどマンパワーに依存することがあり、出店用地の効率的な確保が課題であった。
 これらの課題解決に向け、㈱WHEREとNECネッツエスアイ㈱が提供する不動産AIツール「WHERE」を採用した。本サービスは、衛星データとAIを活用し、市場に出ていない不動産の探索からアプローチまでを一気通貫で支援するもの。衛星画像から空き地・駐車場・遊休地などを上空から探索し、同一ツール上で登記情報を取得することが可能。また、探索やスクリーニングに必要な情報をマップ上で可視化し、案件管理やアプローチ記録までを一元的に管理でき、新規出店業務の効率化と高度化を目指す。
 同社では、讃岐うどん専門店「丸亀製麺」において、新規出店の際に必要な売上予測数値をAI活用により短時間かつ高い精度で算出するシステムを昨年構築した。今回導入した不動産AIも活用することで候補地調査や用地選定の工数削減や効率化を図り、多くの顧客にとって、より利便性の高いサービス提供の実現を目指していく。
 

(外食.Biz)
2026年08月06日更新

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