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モスフードサービス、2026年3月期(2025年4月~2026年3月)の連結業績を発表
国内モスバーガー事業の既存店前年比、客数106.3%、客単価102.5%、売上高109.0%

 モスフードサービスは、2026年3月期 通期(2025年4月~2026年3月)の連結業績を発表。売上高1027億7300万円(対前年同期比6.8%増)、営業利益65億6100万円(同25.6%増)、経常利益71億700万円(同27.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益45億8700万円(同45.6%増)と増収増益を確保した。
 基幹事業である国内モスバーガー事業においては、消費の二極化に対応するため、引き続き、「価格のグラデーション化戦略」と「時間帯別売上の平準化」を推進。これにより、幅広い層の顧客の獲得に繋げ、売上基盤の強化を図った。さらに、費用対効果を意識して全社的に販管費の抑制に努めたほか、在庫回転率の向上による保管費の抑制や物流の効率化など、前年度に引き続き多角的なコスト抑制策を実行した。海外事業では、既存進出国の課題解決を最優先とし、店舗収益力向上とブランディング強化に取り組んだ。また、グローバルで最適な食材供給ネットワークの構築に向けて、グループ及び関係企業への生産・供給機能の強化も進めている。また、ESGの観点からグループのマテリアリティ(重要課題)を、①食と健康②店舗と地域コミュニティ③人材育成と支援④地球環境の4つに定め、事業活動を通じて社会に向けた価値創造に取り組んでいる。
 セグメント別業績は、1,310店舗を有し既存店前年比が客数106.3%・客単価102.5%・売上高109.0%であった国内モスバーガー事業は売上高839億93百万円(前年同期比9.7%増)、セグメント(営業)利益78億76百万円(同22.9%増)。411店舗を有する海外事業は、売上高154億77百万円(前年比6.8%減)、セグメント(営業)利益3億28百万円(同32.5%減)。25店舗を有する新規飲食事業は、売上高20億15百万円(同7.4%増)、セグメント(営業)損失2億10百万円(同83百万円の損失増)。モスクレジットなどのその他の事業は、売上高12億87百万円(同12.4%増)、セグメント(営業)利益5億68百万円(同4.0%減)となった。
 なお、2027年3月期 通期(2026年4月~2027年3月)の連結業績予想は、売上高1100億円(対前年同期比7.0%増)、営業利益57億5000万円(同12.4%減)、経常利益57億円(同19.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益36億円(同21.5%減)を見込む。
※海外事業は2025年1月~12月の情報を記載
 

(外食.Biz)
2026年06月04日更新

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