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サンマルクホールディングス、初の実験店舗「サンマルク料理研究所」を開設
顧客のリアルな声を直接収集することで商品の改良サイクルを速めるとともに食のレベル向上を図る

 サンマルクホールディングスは、京都市に本社を移転したことに伴い、「京都ブランド」を活用した食文化の深耕に向けて、本社近隣の四条通に面した場所にテストキッチンを移転するとともに、グループ初の試みとなる実験店舗「サンマルク料理研究所」を開設すると発表した。
 同社は、2022年12月に京都の喫茶文化を牽引する「喫茶マドラグ」を、2024年11月には、京都を発祥とし、旺盛なインバウンド需要を取り込む「京都勝牛」をグループ内に迎え入れるなど、京都を中心とした事業展開が急拡大している。また、今年5月には本社を岡山市内から京都市内に移転した。京都市は、パリを抜いて人口比でミシュランの星の数が世界で最も多い都市となり、名実ともに美食の街として知られていることから、これまで岡山本社内において、新商品の開発、社内検証をクローズドの環境で実施していたテストキッチンも京都市内に移設することとした。
 今回開設するテストキッチンは、従来の新商品開発、社内検証といった機能に加え、グループ初の試みとして「実験店舗」を開設し、「サンマルク料理研究所」の名称で不定期に営業する。顧客のリアルな声を直接収集することで、商品の改良サイクルを速めるとともに、美食の街である京都在住の人々、およびその京都を訪れる世界中の人々に、「味」だけではなく、器や空間、おもてなしの心を含めた「ひととき」が評価され、鍛えられることにより、グループの総力を挙げて「京都ブランド」の深耕と食のレベルの向上を図っていく。
 

(外食.Biz)
2026年06月01日更新

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