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カクヤス、ジモティーと店舗&配送網を活用した「不要品回収」の実証実験を開始
酒類デリバリーの物流網とリユース拠点を融合させた、ごみ減量への新たなアプローチ
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カクヤスは、地域情報メディア「ジモティー」を運営するジモティーと連携し、自社の店舗・配送網をリユース拠点として開放する実証実験を4月28日~7月31日の期間で実施すると発表した。
環境省が3月27日に出した最新データ※1によると、ごみ焼却に投じられる税金は年間約2兆4,489億円、国民一人当たりの処理単価は19,700円(平成27年度以降は概ね増加傾向)にのぼる。全国約67%の自治体が家庭ごみの有料化を導入しており、ごみを減らす重要性はかつてないほど高まっている。こうした中で、同社グループでは、重点課題として、「サーキュラーエコノミー(資源循環)の推進」を掲げている。首都圏中心に展開する200以上の店舗拠点と、配達エリア内であればビール1本から即日無料配達を可能とする独自の物流網を構築しており、商品の配達だけでなく、再使用されるリターナブル容器の回収等も行う「2way型」のサービスを展開している。
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今回の実証実験では、この自社の店舗・配送網を、月間約1,000万人が利用する日本最大級のリユースプラットフォーム「ジモティー」の仕組みと掛け合わせることで、地域住民が、日常の中でより身近に、かつスムーズに「捨てない選択」ができる社会インフラとしての有効性を検証していく。
具体的には、同社が運営する「なんでも酒やカクヤス」の横浜市内2店舗(東神奈川店・保土ヶ谷店)に、家庭の不要品を無償で持ち込める回収スポット「ジモティースポットミニ」を設置。持ち込まれた不要品は、各店舗でスムーズに受付可能な独自の仕組みを利用し、既存の酒類配送の戻り便を活用して効率的にジモティースポットへ移送、リユース品として販売される。同社は、お酒の配送で培った独自の「2way物流」の仕組みを、リユース品の効率的な回収に活用できるか、その有効性を検証していく。
同社では、今回の実証実験で効果や課題を検証しながら、対象店舗・エリア・連携先の拡大を図っていく。また、ジモティーとともに、リユースが当たり前の社会インフラを整備し、地域での暮らしをより豊かで持続可能なものにしていきたいとしている。
※1環境省「一般廃棄物処理事業実態調査の結果(令和6年度)について」
【「なんでも酒やカクヤス」による実証実験概要】
実施店舗:東神奈川店(横浜市神奈川区反町2-16-2)・保土ヶ谷店(横浜市保土ヶ谷区西久保町102)
受付時間:東神奈川店10:00~21:00/保土ヶ谷店10:00~22:00
持ち込み対象品:小型家電・衣類・レジャー用品・服飾品・おもちゃ・生活雑貨・食器など
※組み立て時の3辺合計の長さが180cm以内のモノ
※リユースできる状態のモノ(破損・目立つ汚れ・臭いがある・解体されている・動作しない家電製品は持ち込み不可)
持ち込みルール詳細(ジモティーHP内):
https://jmty.jp/about/jmtyspot_yokohama
(外食.Biz)
2026年04月30日更新
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