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Umios、回転寿司に関する消費者実態調査2026-ネタ編-
回転寿司店の1位は絶対王者の「サーモン」!15年連続でトップを維持
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Umios(旧マルハニチロ)は、2月19日~20日の2日間、全国の15歳~59歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人に対し、今回で16回目となる「回転寿司に関する消費者実態調査」をインターネットリサーチで実施し、3,000名の有効回答サンプルを集計した。概要編に引き続きネタ編を紹介する。
■回転寿司店でよく食べるネタ1位は「サーモン」が15年連続で首位の座に
全回答者(n=3,000)に、回転寿司店に行った際によく食べているネタを聞いたところ、1位は「サーモン」(47.7%)で、2012年調査から15年連続の1位となった。以下、2位「マグロ(赤身)」(36.4%)、3位「エビ」(27.8%)、4位「マグロ(中トロ)」(27.4%)、5位「ハマチ・ブリ」(27.2%)、6位「イカ」(23.4%)、7位「ネギトロ」(22.9%)、8位「えんがわ」(19.9%)、9位「マグロ(ヅケ)」(17.8%)、10位「マグロ(大トロ)」(17.4%)であった。
男女別にみると、男女とも1位は「サーモン」(男性42.9%、女性52.5%)だった。以下、男性は2位「マグロ(赤身)」(同41.1%)、3位「マグロ(中トロ)」(30.3%)、4位「ハマチ・ブリ」(27.1%)、5位「イカ」(23.9%)で、女性は2位「エビ」(32.6%)、3位「マグロ(赤身)」(同31.7%)、4位「ハマチ・ブリ」(27.3%)、5位「マグロ(中トロ)」(24.5%)、であった。
また、我慢することが多いネタを聞いたところ、今年も「マグロ(大トロ)」(17.6%)が1位となり、次いで、2位「ウニ」(11.4%)、3位「イクラ」(9.6%)、4位「マグロ(中トロ)」(9.0%)、5位「ウナギ」(6.0%)、6位「アワビ」(5.7%)、7位「カニ」「ホタテ」(各5.6%)、9位「キンメダイ」「牛肉」(各3.0%)であった。
さらに、回転寿司店に行った際に、コスパがいいと思うネタを聞いたところ、1位「サーモン」(17.7%)、2位「マグロ(赤身)」(15.3%)、3位「ネギトロ」(7.2%)、4位「ハマチ・ブリ」(7.1%)、5位「マグロ(中トロ)」「イカ」(各6.5%)となった。
■回転寿司店のSDGsへの取り組みとお店選びについて調査!
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回転寿司店がSDGsに関する取組みを行った場合、お店選びの優先度は高くなるか聞いた。「低利用魚・未利用魚の活用(水揚げされても利用されない魚の活用)」では、「非常に高くなる」(18.6%)と「やや高くなる」(34.1%)を合計した「高くなる(計)」は52.7%と過半数を占めた。また、「環境にやさしい素材の店舗備品を使用(商品袋やストローなど)」では、「高くなる(計)」は48.9%、「寿司文化の発信・継承(動画配信やイベント開催、職人コンテスト開催など)」では、「高くなる(計)」は49.3%となり、「食品ロス軽減のための回転レーン廃止(高速レーンだけに)」については「高くなる(計)」は54.1%だった。
また、漁業支援に関する取り組みへの評価をみると、「持続可能な漁業・養殖の実施・支援」では、「高くなる(計)」は54.3%、「漁業就業者の支援」では、「高くなる(計)」は54.2%と、ともに過半数を占めた。
■約4人に3人が「MSC認証・ASC認証を取得した魚を回転寿司で食べたい」
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海洋資源の持続可能な利用を促すための国際的な認証制度として、天然の水産物が持続可能な漁業により漁獲されていることを示すMSC認証、水産物が環境的責任・社会的責任をもつ養殖業で生産されたことを示すASC認証がある。それらの持続可能な水産業に関する認証について質問した。持続可能な漁業・養殖の認証(MSC認証・ASC認証)を取得した魚を回転寿司で食べたいか聞いたところ、「積極的に食べたい」は22.0%、「まあまあ食べたい」は52.7%で、合計した「食べたい(計)」は74.8%となり、多くの人がMSC認証・ASC認証取得の魚を回転寿司で食べることに対して前向きであることがわかった。世代別にみると、「食べたい(計)」の割合は、20代(78.7%)が約8割と最も高くなった。
(外食.Biz)
2026年04月02日更新
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